5日午後零時50分ごろ、大阪府吹田市の万博記念
公園内にある遊園地「エキスポランド」で、立った
まま乗る人気ジェットコースター「風神雷神2」の
2両目が脱線してコース脇の鉄柵に衝突、19歳の
女性会社員が即死しました。
事故原因となった車軸の点検が、昨年2月を最後に
1年以上も行われていなかったそうです。
また、車軸は92年3月の導入以降、一度も交換さ
れていなかったようです。
エキスポランドは、当初発表した点検日時を訂正す
るなど、混乱した。
エキスポランド側は午後4時から緊急会見。
山田三郎社長ら同社責任者11人が勢ぞろいして行
われた場では、車軸の点検について、施設営業部長
が「毎年5月に実施していた。
今年も5月15日から予定していた」と説明してい
た。
ところが、会見後、保守点検部門の責任者として1
人で応対していた同部長は、報道陣の質問に「実は
2月の予定だった」と“前言撤回”。
例年2月に実施している年1回の解体点検を5月に
先延ばししていた経緯を説明し始めた。
折れた車軸部分は外部から確認できないため、月1
回の定期点検や日常的な目視点検の対象ではなく、
解体検査が必要だが、今年2月の検査では、新アト
ラクション建設のため点検作業の場を確保できない
との理由で、解体して調べなかった。
最初の会見で、なぜ5月の予定と説明したか、との
質問に、同部長は視線を落として沈黙。
その後、新アトラクションについての問いには「見
られていなかったら、ぜひ探検してほしいんですが」
と笑みまで浮かべてアピール。
危機意識に欠ける対応だった。
事故機の整備履歴の説明を求められて開いた午後9
時30分からの会見では、開示するとしていた詳細
な整備関連資料は提出されないまま。
報道陣の相次ぐ質問にも、同部長は「(年1回の点
検を)3か月以上ずらしても影響ないだろう」「3
か月早くやっておけば、という気持ちは現時点では
ない」と明言。
法令で定められている1年点検と毎日点検とは別に、
1か月と6か月点検は自主的に行っていると釈明し
たが、エキスポランドに批判の声が高まりそうだ。
スポーツ報知より
posted by ダイジェスト at 13:11|
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